こんにちは。スタッフ沼田です。
今日は山梨のワイナリー、「旭洋酒」さんのご紹介です。
山梨のワイナリーと言えば勝沼を思い浮かべるかと思いますが旭洋酒さんはお隣の山梨市というところにあります。実は私沼田の地元だったりします。(実家はもっと山奥ですが・・・。)

旭洋酒さんは元々は近隣のブドウ農家さんによる共同醸造所で日常酒として地域の人々に親しまれてきたそうですが、平成14年に農家の減少を理由に組合は解散、醸造免許と工場が売りに出されたそうです。
そんなとき、運命的な出会いで鈴木ご夫妻が譲り受け、新生旭洋酒として生まれ変わりました。
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ブドウは自社畑のものとワイナリー半径5km圏内の農家さんから直接購入したもののみから造られます。

自社畑では草生栽培を行っていたり、麦を撒いて排水性をよくしたりして低農薬で栽培しています。
また、ブドウの仕立て方も「一文字短梢」という垣根栽培と棚栽培のいいところを併せ持つ仕立て方で仕立てているそうです。

私も一度、お邪魔させていただき、お話を伺ったのですが、ご夫妻の優しさと真摯さに触れ、旭洋酒さんのワインの優しい味わいはご夫妻そのものだなと感じたのを覚えています。
やはり、ワインは「人」が重要ですね。
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とっても素敵な順子夫人




旭洋酒さんといえば、そのエチケットの可愛さも人気のひとつですよね。
最近リリースされた「グルペット・ブラン」はグリーンカラーのクモのデザインで爽やかな感じです。
こちらも「até de vin」のときにお出ししますので味はもちろん、エチケットもCheckしてみてくださいね♪
(数量限定なのでなくなってしまった場合はご容赦ください

6/29当日の旭洋酒さんのラインナップはコチラ
↓    ↓    ↓    ↓ 
・三郎の葡萄酒 一升瓶(白・辛口)
・グルペット・ブラン2012(白・辛口) 
・クサカベンヌ2012(赤・辛口)
・トピネ・ルージュ2012(赤・辛口)

三郎の葡萄酒はワイングラスではなく、陶器の器なんかで飲んだ方が美味しいそうですよ。
その辺の美味しい飲み方も当日ご紹介するのでチェックしてみてくださいね。

ちなみに、アテでお出しする「大塚にんじんのぶどう酢漬け」も同じ山梨市内の大塚地区で生産されているながーーい地にんじんのピクルスですので旭洋酒さんのワインとの相性はいいかも・・・。

ぜひ、遊びに来てくださいね☆


次回は・・・・どこにしましょうか~(笑)