あけましておめでとうございます、店長：加藤です。

ブログを書くのは実に1年振り、いやそれ以上かもしれません、、、、
今年はなるべくワインの感想などご紹介できるように頑張りたいと思います。
改めましてよろしくお願いいたします。


では、私がクリスマス～年末に飲んだワインを（ゴミ捨て前の）写真で紹介します。
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ド・ムールのシャブリ　ロゼット2008とルフレーヴ　ムルソー　スー・ル・ド・ダヌ2008はいただきもの。
（いつも勉強させていただいてありがとうございます。）

大好きなMVのロザートはおいそれと開けられないので年末にかこつけて。
2008年のロザートは2007年とうって変って色が濃かった！匂い立つ色香にやられました。
何か食べながらだと味がにごるので、ワインだけでのんびりといただきました。

ボエム　ルル2010は入荷当時よりぐんと味わい向上。
「そうだ、ピノノワール入ってるんだよね～」的美味しさで今おすすめです。

CHバロンヌ　ルーサンヌ　2011は香り華やか色もエキスも濃いですが、
ヌケ感がいいのでスルスル飲んでしまいました。また買おう。

うちらしくないジャンテ・パンショのシャンボール１re cru　2006は普通に美味しかったです。
ブルゴーニュは高いです。



そして年始は　コチラ
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日本酒です。

魚卵や甲殻類など痛風メニューにあわせて、ひこ孫純米吟醸をぬる燗でいただきました。
かずのこやいくらに無理してワインを合わせない、というか別にワインを飲みたくもならないですね。


・・・でも、やっぱりワインも飲んでます。
正月も後半になるとおせち以外ものものも食べますし。



ガングランジェのゲヴュルツ　GC　シュタイネール　2009はほどよい甘み。
黒豆にあいました。

ティソのプールサールVV　2011はこの冬3本目ですが、いつ飲んでも滋味深く旨い。
ブルゴーニュグラスで飲むのがおすすめです。
色味はMVのロザートより薄いですが味はしっかりのってるんですよね～、飽きのこない美味しさ。
しばらく当店＆うちの定番ワインになることでしょう。


以上、加藤の年末年始アルコールの紹介でした。
（あんまり高いお酒なかったですね、、、）


カーヴ・フジキのスタッフは好きなワインの傾向がだいたい同じなのですが、
こうしてみるとそれぞれのセレクトに個性がでて面白い。

今年はこんな感じでスタッフみんなでブログを綴っていきますのでよろしくお願いいたします。


加藤