昨日のミニテイスティング会は浪速のナチュラルワイナリー『仲村わいん工房』さんのワインが登場しました!


大阪は羽曳野市というところでほとんどお一人で栽培から醸造までを行っているため、生産量が少なく、なかな

か手に入らないワインのひとつです。


今回は「さちこ」と「蝶大阪メルロー」、「花カベルネ・ソービニヨン」の3種類をテイスティングしていただきました。


「さちこ」
は甲州主体でデラウェアとリーズリングをブレンドした辛口の白ワイン。


レンゲのはちみつのようなやや濃いめの色合いで白桃やあんず、トロピカルフルーツのような甘い香り。ですが、

味わいはしっかりとした辛口で後味にほんのり苦みが感じられて全体を引き締めています。



「蝶 大阪メルロー」
は仲村ワインのフラッグシップ。


メルロー主体でミツオレッドという謎の品種が極少量ブレンドされています。


この“ミツオレッド”。一体何者かといいますと、現オーナーのお父様「みつお」さんが数本植えたもので正体不明

の品種だそうです。便宜的に仮称で「ミツオレッド」または「ミツオルージュ」と呼んでいるとのこと。


このゆるさ、なんかほっこりしますね笑


メルローは気持ち縁がオレンジがかったルビー色。


スミレやカシスリキュール、チョコレートのような香りで果実味はしっかりでコクもありますがやわらかく温かみの

ある味わいです。


「花カベルネ・ソービニヨン」
もミツオレッドが少量ブレンドされており、こちらも艶やかできれいなルビー色です。


スミレやブルーベリー、ブラックチェリー、軽くローストしたコーヒー豆のような香ばしい香りもあります。


メルローと比べるとやや酸が豊かでエレガントな印象でした。


3種類ともこれが国産ワイン?!と疑いたくなる程ポテンシャルの高い仕上がりでした。


参加された方も皆様大絶賛!


ぜひ、先入観なしに飲んでいただきたいワインです。

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数が少ないので気になった方はお早めにどうぞ。




そして、昨日はおまけでもう一種類。


お客様から戴いた99年のミュスカデも登場しました!

2012101001[2]


ブラインドでやられた方もいらっしゃいましたがほとんどの方が最近のヴィンテージだと思ったとのこと。


そのくらいまだまだフレッシュさがあり、味も香りも素晴らしかったです!


貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました


さて、来週は当店ではすっかりおなじみのインポーター「ザ・ヴァイン」鈴木さんが「北ローヌのシラー」について熱

く語っていただきます♪


こちらもお見逃しなく!!